上棟 おめでとうございます!

お天気にも恵まれた11月10日(大安)、浜松市北区のH様宅で上棟式と餅投げを行いました。

家の柱・梁・棟木などの骨組みが完成するタイミングで行われる上棟式。

着工から完成までの間の、ちょうど一区切り。

工事関係者とお施主様ご家族が揃って、ここまで無事に工事ができたことへの感謝と、これからの工事の安全を祈願します。

“幣束” 魔除けのために鬼門に向けて立てます。

そして夕方4時からは、お待ちかねのお餅投げ!

続々と近隣の方が集まってくださり、現場が一気に賑やかに!

お施主様はこれからこの地に住むことになります。

近隣へのご挨拶とご報告の意味合いも込められているお餅投げは、この地方の風習として昔からありました。

現場で作業をしている時に、お散歩中のおばあちゃんから「お餅投げはやるかね?」と聞かれることもあります。

最近では餅投げをやらない家も増えてきましたが、家を建て始めると
“どんな人が引っ越して来るのかな?”
“お餅投げはやるかな?”
と近隣の方も楽しみにしているんだなと感じます。

お餅投げをきっかけに、近隣とのお付き合いや、つながりができていくと良いですね。

そして今回はお餅投げの後、皆さんに弊社の『干し芋ゆみか』もお施主様より配られました(^_^)/

上棟、おめでとうございました。

お施主様にとって “思い出に残る、ステキな一日” となったら何よりです!