セレクトブッフェの標準仕様に“私たちの好みをプラス!”

|コストの心配がなく、安心して家づくりができた。

好きなプランを選んで、建物の大きさで価格が決まるセレクトブッフェなら、
カーテンや設備・外構まで入っているから、分かりやすくて安心して建てられる
と思い、田中建設さんに依頼しました。

資金計画をキッチリとやって予算を把握した上で、標準にいくつかオプション追加をしたのですが、オプションが思った以上に高くなかったのは予想外に嬉しいことでした。

ちなみに、オプション追加したのは、キッチンとリビング窓・スイッチと各部屋のドアです。

キッチンは、リビングのぬくもり感を統一したかったので、木目調がステキなメーカー【ウッドワン】をチョイス。

そしてリビング窓は、外観にあわせてスクエアに。
各部屋のドアは空間がスッキリ見える、ハイドアを選びました。

|全室が自然素材

もう一つの決め手は、全室に自然素材が採用できた点。
1F・2F両方とも白い塗り壁、床はパインの“うづくり”
“うづくり”の床は、足の裏が気持ちよくて暖かいです。

そして体に触れるところだけでなく、壁の中の断熱材まで自然素材(笑)。
断熱材の効果か、車通りに面していますが外の音が気になりません。

また、中で遊んでいる子ども達の声もあまり外には漏れないから、アパートの時よりのびのびと子育てができるようになりました。

|北側の高窓から、やさしい光が入る

南側のリビングを広く確保するため、玄関は建物の奥に配置。

北側には玄関と洗面・階段がありますが、北側の高窓からちょうど良い光が入るため、明るくて昼間は電気いらず。階段も明るいから昇り降りしやすいです。

建てるときに工夫したことは、電気の配線と、物が散乱しないような収納。
TVは壁付けで、レコーダーは壁の中に納められるよう造作。
リビングに設けたニッチは、リモコン・スマホの充電など小物類を置く場所に。

こうした工夫で、床に電気の配線が出ないようにしました。
その他にも収納はできるだけ扉を付けずにロールカーテンで仕切ってありますから、掃除もしやすいです。

・35坪2階建て
・家族構成:ご夫婦+お子様3人
・場所:袋井市豊沢
・オプション:キッチン(Woodone)/ ニッチ設置 / スクエア窓 / ハイドア