【森のテーブル美術館】準備レポート 職人の天板加工の様子

こんにちは 田中建設です!

「森のテーブル美術館」では、引き続きテーブルとなる一枚板の加工が行われています。

完成イメージに向けて、工事が進行中です。

 

加工場(倉庫)の入り口には、デザインされた扉があります。こちらから中へ入ります。

手前の椅子は、職人の休憩用ですね。

 

 

挨拶をしようとしたところに、長ーい板が出現!

これがどんなテーブルの天板になるのやら?と想像すると楽しいですね。

職人はこの長く大きな一枚板を隅々まで磨き上げています。それが今回ご紹介したかった「加工」です!

 

 

前屈みになっての作業はなかなかしんどいはず(汗)。お疲れ様です。

木目を確かめ、仕上がり具合に差が出ないよう目視しながら研磨している様子がよくわかりました。

 

すぐ近くには、在庫管理された丸太の輪切りがありました。モンキーポッドですね!

 

倉庫内は訪問したこの後から、断熱材を充填する工事が進んでいます。

加工作業は内装工事との兼ね合いを見て、引き続き磨きをかけていくことでしょう。きれいになる作業はやりがいがあって楽しいのかもしれませんね。

木の美しさにいつも触れていられる心地よさが、中腰作業の大変さを癒してくれるといいです!

 

今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。

では、次のレポートもお楽しみに!