一生寄り添ってくれる「家」。

家族のような、親友のような存在の住まいづくりができるようになるのは50歳を迎えてからかもしれません。

素敵な住まいづくりに役立てていただきたい「50歳からの家づくりノウハウ」をご紹介したいと思います。

 

今回のテーマは「平屋」です。

敷地に余裕がある方におすすめな平屋は、少ない人数で住む方にとって一番人気の家の形です。理由は、大きくする必要性がないからです。そして、50歳からの家づくり計画では少人数の住まいが特徴になります。

それなら、敷地の大きさに左右されず計画できるかもしれませんね。

 

やはりそこで押さえておきたい家づくり資金について。資金計画のポイントです。

 

・平屋は｢基礎工事｣｢屋根工事｣の面積が広くなるため費用が割高になる。
・住宅ローンの返済期間が30代、40代と比べると短くなる。
・定年後の収入減少、健康状態を考慮して返済期間を決めたり、繰上げ返済を視野に入れたりしておくと安心！

 

老後の暮らしに影響が出ないよう借入金額を決めたいですね。実現したいゆとりの暮らしが叶うよう、計画の段階で綿密な検討をしておいてください！