セルロース断熱を選んだ理由は施工品質の共感でした!②

こんにちは 浜松・引佐の家づくり工務店、田中建設です!

 

前回に続いて、住まいの快適さにとって重要な断熱に関して。

今回はお客様との対応全般に携わる赤石からのコメントをお届けします。

 

(素材の魅力を施工スタッフが語る!①> https://tanaken-slk.com/blogs/210802/

 

田中建設のあらゆる品質を保つため、日々孤軍奮闘する赤石がどのようにセルロース断熱への信頼を深めていったのか聞いてみましょう!

 

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いつも田中建設のTANAKEN発信をご覧いただきありがとうございます。赤石です!

私とセルロース断熱との出会いは、今も施工でお世話になっているグランドワークスさんの担当の方からのススメでした。実はその前からセルロースの存在は知ってましたが、調べたことはなかったんです。日頃から各建材メーカーはそれぞれに自社製品の断熱材を「いいですよ!」と薦めてきますが、私にはいつも施工性の不安がありました。

正直、セルロース断熱以外の提案で施工品質の確信を持ったものはなかったですね。

 

では、何で確信を持ったか。

それは、全国のセルロース断熱施工業者の間で開かれた技能大会で1位を獲られた方が現在も施工をお願いしているグラウンドワークスさんの方だったんです!

ある時、直接話をさせていただく機会があり、施工品質を高めようとする探究心が素晴らしいと感じました。その辺の想いは私の現場を担う意識と同じでした。実際に現場を見ても施工品質とともに、精度が高かったのも納得のポイントでした。

 

そして、今は私自身もユーザーとなり断熱性能の良さを毎日実感させてもらっています。我が家の周辺には川があり窓を開けると湿気がすごいのですが、閉めておけばジメジメからすっかり解放されます!あとは、現場監督の井上が言っていたように標準採用している塗壁のヘルシーカラーといい組み合わせだと思っています。どちらとも調湿性に優れている素材ですから、これをお客様に薦めない理由がないです。

『断熱性能=施工品質』だと思っています。

 

他には、防音性の高さもありますよ。住んでみてわかったことですね。こちらは、動画でもご説明しているのでチェックしてもらえたら嬉しいです。

 

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田中建設の家づくりを支える3名のスタッフからのコメントで標準採用しているセルロース断熱のことをご紹介させていただきました。

 

ご家族が健康で楽しく暮らせる家をつくるためのヒントになれば嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)