50歳からの家づくり〜ペットがいる景色・動線を考えた収納
今回は、ペットと暮らす住まいで考えたい収納についてです。
具体的には、家の中と外の行き来をイメージした収納の設け方です。
愛犬とお散歩♪
その時にはいろんな荷物が必要になりますね。持ち出して保管しておく収納ないの動作と外出する時の動線を考えて、収納の場所と形を計画してみるといいと思います。
例えば、玄関には土間とつながる収納スペースを。
室内では、WICやパントリーなどにペット用のアイテムをストック。
ペットとの暮らしで室内を広く使うためにも、収納スペースは計画時に考えておくこと。
造作して、収納ケースを工夫して自由に使えるようにしておくと使いやすいのではないでしょうか?
収納への入り口を隠すかオープンにするかも検討するポイントになります。扉を設けるか、暖簾のような布製のものを取り付けるか。方法は色々とあります。空間の雰囲気にも合わせながら考えてみくださいね。