2019年12月11日
/ 最終更新日 : 2024年2月21日
tanaka
焼杉外壁をいかした、風合いある家
―住み始めて1か月後、感想をお聞きしましたー
浜松市中央区曳馬
土地を決めた後、間取りをじっくりと考える時間をもち、施工会社を検討されたU様。
「間取りを決めるにあたって、敷地のもっている特性を知るのは大切なこと。分かることや知ることは時間が経つことでもたらされることもあります。それが家づくりに反映出来れば、知るためにかけた時間は無駄ではないと思います。」
「田中建設さんのセレクトブッフェの家づくりは価格が明瞭で、設備内容が良かったですし、納得いく設計、標準仕様にプラスした提案など、住まう側の立場にたって考えてくれました」
と話してくださいました。
隣家がすぐ近くにあることから、窓の位置や建物に窪みをつけるなどの工夫をしたことで、明るい日射しが差し込む室内。
お伺いしたのは11月末と冬に差し掛かる季節でしたが、朝でも室内は16度あり、エアコンを入れなくても暖かく過ごすことが出来ているそうです。
また、室内は音も静かで、窓と玄関の性能を標準より上げている影響もあってか、裏の道場の音も気にしないで過ごすことができます。
玄関とリビングの床は、ヘリンボーン。
塗り壁の白との相性も良く、明るく上品さを感じるコンビネーションです。
家を建てるにあたりご夫婦が希望されたのは、回遊性のある間取り。
キッチンや洗面などを中心に、効率的に過ごすことができる動線を確保しました。
これから、家と暮らしがしっくり心地よく馴染んでいくのが楽しみですね。