庭づくりは、家づくり工務店との信頼で上手くいく!①
こんにちは 浜松・引佐の家づくり工務店、田中建設です!
お庭はその大小に関わらず、新築を計画中の方ならきっと一緒に憧れのイメージを想像していると思います。先日開催したOB宅見学会場の「東区・豊西の家」は、広く芝を敷いて、門柱から玄関までのアプローチにかけて植栽がありましたね。特に、芝は夏の昼間、地面からの照り返しの暑さを防ぐこともできるため、眺める楽しみだけで無く室内で感じる暑さ対策にもいい影響があるんです!
そこで、今回は「庭づくり」をテーマに、田中建設スタッフへ話を聞いてみました。
家づくりを検討しているみなさんへ、役立つ情報としてお届けしたいと思います!
①「庭づくりで業者が変わると不安…」という方へ
庭づくりも家と同じで、安心して任せられる業者に依頼することが大切です。以前「新築をお願いした工務店の担当の方との相性がよく信頼関係が築けたけど、外構や庭は業者が変わってしまい、信頼がおけない人でうまくいかなかった」という声を聞いたからです。例えばハウスメーカーの場合はそのしくみとして分業がきちんとされているので、メリットももちろんありますが、こういった残念なことが起きやすいかもしれませんね。
その点、田中建設は家づくりも庭もひとまとめに引き受けて建築できます。いわゆるワンストップです!家づくりの時からコツコツと深めた関係を引き継いでいきますので、安心感を持っていただけると思います!(担当:現場管理 井上)
②「雰囲気づくりや防犯に役立つ外部の照明」
外部の電気工事の観点から、私からアドバイスしたいのは、植栽の演出として照明を取り入れて欲しいということです。ホテルの庭などで目にする樹木を下から照らすものは、一般のご家庭でもよく見られますね。
また、夜の照明は防犯面でも効果的に作用します。人通りが無いところに人感センサー照明を設置すれば、演出用のものとのバランスが崩れることもありません。まずはじめに、庭全体の大きさを把握して、照明の数や配置を決めて行ってくださいね。
そして、意外に忘れがちなのが外灯とのバランスです。田中建設の家では、軒天にダウンライトを設置するコンパクトな照明が多いです。植栽、防犯用の照明との組み合わせもいいので、施工事例などを見ていただき、参考にしてみてください。(担当:現場監督 田中)
次回は、家づくり計画段階から考える庭づくりのポイントをお伝えします♪