断熱性が充実した快適な住まいづくりを始めるタイミングはいつがいい?

こんにちは 浜松・引佐の家づくり工務店、田中建設です!

新緑が楽しめる季節がやってきました。だんだんと運動量が増えて、日中は汗ばむような日が増えてきます。1日の疲れをリセットする場所となる住まいは、一年中快適な環境にしたいですよね?

 

私たち田中建設の家づくりでは、特に断熱性にこだわって家づくりをしています。断熱性が高い家のメリットは住んだお客様の声から私たちもいいことをたくさん実感しています。例えば、「住んでみたら、すごく静かです!」という吸音性や、「梅雨時期や夏、室内がカラッとしています」という調湿性の高さです。

 

 

田中建設の家づくりでは、標準仕様として採用しているセルロース断熱。
断熱材の素材は新聞紙をリサイクルしたもの。新聞紙はもともと木材から木材チップとなり、そこから木質繊維を分離したパルプが原材料です。様々な太さの繊維が絡み合い空気の層ができるためお客様がおっしゃった「静かです」という効果となる吸音性につながるというわけです。

 

住んでからの実感で大きな満足を得られる断熱性能。「早く快適な家に住みたいな」と計画中の方にとって、いつから家づくりを始めるといいか?という判断はとっても難しいですね?

 

実は今住宅業界全体の流れは「脱炭素」や「省エネ」に向かっていて、断熱性能は過去から段階的に厳しくなっています。それに伴い私たちの家づくりの性能も随時改訂されています。断熱性能に限らず、家づくりの構造や性能に関わる部分は予算にも影響が出てきますので、家づくりを支援する補助金などを利用しながら、スムーズに計画を始めていただくことをオススメしたいと思います!