住むほどに愛着が湧き安全で安心な住まいは、私たちのコンセプトである「健康」をカタチにしたものです。静岡県西部地区の気候を生かしながら、その土地を読み,暮らしの設計をした図面で家をつくる大工職人を私たちがしっかり管理。お客様と一貫した関わりで寄り添うから、家づくりの全てを伝えられる田中建設の家づくり。住む人、つくる人にとっての幸せへとつながるような家づくりを提案します。
家づくりはほとんどの方が初めての経験。失敗したくない、という思いを手助けできることとしたらそれは一つに「経験値」というものではないでしょうか。私たちの家づくりは、静岡県西部地区を拠点に木の家を専門に手がける設計士をパートナーに協働で進めていきます。作り手との連携、工事の状況までも設計図面に落とし込める技術を持つ設計士との家づくりが私たちの強みです。
家や住まい手のみなさんにとっての「健康」とはどんなことでしょう。家づくりでそれを感じられるものは「素材」です。田中建設の家づくりは、断熱材はセルロース、内壁仕上げ材はヘルシーカラー(珪藻土)、珊瑚の塗壁(しっくい)、といった自然素材を採用しています。家の中のやすらぎやくつろぎを保つ気密性にも気を配り、効率よく快適さが持続するような家をつくります。
川で魚を取り、起伏のある山を歩き、夕日を眺めに海へ。こんなことが日常で体験できるこの街に建てる新しい家。最も身近で長い時間を過ごす家にも、自然を取り入れていただきたいと考えています。家の正面に立つシンボルツリー、窓の先に見える山々の眺めを取り込んだ間取り、縁側のようなウッドデッキ。周辺環境に合わせて、無理なく、街の景色に彩を加えるつもりで、あなたの暮らしを豊かにする庭を一緒に作りましょう。
設計士、施工者(職人)、監理者(田中建設)が力を合わせてつくる体制を私たちは「三位一体の家づくり」と呼んでいます。人がつくることにこだわり抜くことが性能の高い家づくりには欠かせません。耐震では、構造計算の許容応力度計算を実施し耐震等級3を取得。気密性ではC値1.0未満を基準とし、注文住宅であっても同じ性能値となるよう私たち監理者が各職人たちをとりまとめして「田中建設らしい品質」を、一棟一棟つくることが私たちの役割です。
当社はNEXT STAGEの第三者現場品質監査を導入しています。お客様からの信頼と安心を担保するため、品質管理が自社で適正に実施されているかどうかを監査項目書(チェックリスト)に基づき、あえて第三者の視点から厳しくチェックしてもらうためです。またNEXT STAGEからの定期的な監査報告・データをもとに現場の改善、社内及び協力業者のスキル向上も行っています。
田中建設の家づくりはフルオーダーから、セミオーダー、フランク・ロイド・ライトの有機的建築を提唱したオーガニックハウスまで幅広くご提案します