【標準仕様】塗り壁・珪藻土は、木やセルロース断熱の良さを引き立てます②

こんにちは 浜松・引佐の家づくり工務店、田中建設です!

 

私たちのこだわりの素材である珪藻土。

内装材としてさまざまな製品がある中で私たちが採用しているのは「レーベン・ヘルシーカラー」(https://liebenhome.jp/concept/healthycolor.html) です。性能の良さとともに、なるべくコストを抑えて入手できるものを使っています。

 

自信を持ってその良さをお伝えするために、今回はスタッフにヒアリングした内容から、内装材・珪藻土の特徴をお伝えしたい思います!

 

①木の香りを感じる空気がいっぱいの空間になります!

木の香りから落ち着きを感じる、との声をよく聞きますね。時折スタッフの赤石の自邸に行くと私も同じように感じています。実はこの落ち着くニオイに気づいたのは、お客様のA様のお家が初めてでした。木のニオイがひき立つのは、内装材の珪藻土とのコンビによるものだと思っています。もしもクロス仕上げだったら、同じように木の香りがしたとしても、木のニオイが強くなってしまって、くつろげるかどうか…。自然素材同志の相性の良さは、ぜひオススメしたいポイントです!(担当:現場管理 井上)

 

②塗りやすさとデザイン性。空間演出にも適している珪藻土!

珪藻土は左官屋さんが塗って仕上げる、職人の技が伴うものです。田中建設の左官屋さんからは、(他の製品やモルタル塗りと比べて)塗りやすい!との声をもらっています。また、デザイン性の面では、採用している「ヘルシーカラー」は色や柄の種類が多く、選ぶ楽しみも味わっていただけます。電球色の照明と光沢がないマット仕上げの壁にすると調和が取れて素敵な雰囲気になり、「落ち着く感じがする」という感想には木の香りとともに見た目の柔らかさも感じられるからだと思います。(担当:現場管理 井上)

 

③セルロース断熱と珪藻土の組み合わせ

新聞紙の断熱材であるセルロース断熱には、珪藻土と同じく「調湿性」の特徴があります。お互いの良さを活かすことができるこの組み合わせは、長い時間を過ごす場所である家をより良い環境にしてくれると思います。健康をテーマにしている私たち田中建設の姿勢を家づくりを通して表現している所になると思います。(担当:現場監督 田中賢宏

 

>>標準仕様のセルロース断熱の記事はこちらをご覧ください

https://tanaken-slk.com/blogs/210802/

https://tanaken-slk.com/blogs/210816/

 

一番でもっとも過ごしやすい秋はもうすぐそこまで来ています。田中建設のつくる家は、みなさんが好きな秋のような感覚で一年中過ごせる性能を目指しています。自然の素材を使うからこそ味わえる快適さを多くの方に味わって欲しいと思います。